2015年 05月 13日
まだまだボランティア、がん哲学 |
まだ迷っていた3月
もう、はやいもので。いま、がん哲学外来カフェというユニークな支援運動ボランティアのスタッフになっています。
とはいえまだなにをしているかもよくわからずの状態なので、とにかく、どんなものかいろいろと良かれと思う学習をしています。
セミナー(パネルディスカッション)があるといえば、お茶の水までいってスヴェンソンさん資生堂さん協賛の内容の濃い話をうかがいに。
読書会があると聞けば、新秋津に武蔵野線から西部新宿線を乗り継いで7年からの歴史のある10めいそこそこ少人数の会で内村鑑三・新渡戸稲造に関係する人生勉強をしたり。
先日5月10日(日)はがん哲学外来創設提唱者の樋野興夫氏の記念講演だったりして。
まだこれがという手ごたえは正直ないのですが、期待はできる状態です。
手応えとは、がんを前提の人生観にしっかり答えるだけの自分がまだいないという事。
期待とは、ひとりではなく少なくともがんに関心を持って集う方々に月一回お会いできるという事です。
要は、最終的には自分自身のことなので良くも悪くも充実しています。
反面、ふと不安を感じることも。
こんなんでいいのだろうか?
まだ迷っているのか。
いや、とりあえずいまのところやるべきこことはいまここにあるようです。
by seiyamas
| 2015-05-13 10:31